こんにちは!こもりねです!
FINAL FANTASY XIV(略称:FF14)というMMORPGにハマってしまいました(^^)
少々長くなりますが、FF14を好きになった嬉しさを書き連ねております。
読んでいただけると幸いです。
始めたきっかけ
僕はFF14というゲームの存在は知っていましたが、
オンラインゲームやMMORPGは人とコミュニケーションが必要だったり、
そのせいでギスギスしてしまうことがあると聞いていたので、
元・引きこもりでコミュニケーションが苦手で、
ゲームはなるべく一人で遊びたい(特にRPGは)人間だったので、
今まで全く興味を持っていませんでした。
ですが、
ちょっとだけ一緒に仕事することになった職場の人と
ひょんなことからFFの話をしていた時のこと。
FF14のストーリーは最高傑作だと思っているからやってみて!
え?FF14ってオンラインゲームでしょ?ストーリーなんてあるの?
しかも今ならフリートライアルでソフト2本分遊べるから!!
ヒカセンも優しい人が多いから!!!
と、もの凄く熱く話されておりました。
なので、
ちょっとだけ、
ほんのちょっとだけプレイしてみることにしました。
光のお父さん
いざプレイする前に、
ふと、「光のお父さん」っていうドラマがあったことを思い出しました。
ちょうどNetflixで配信されていたので、
まずはそっちを見ることにしました。
・・・・・
素敵なドラマでした(*‘ω‘ *)
と同時に
FF14面白そうと思いました(単純)
フリートライアル開始!
したのはいいのですが、
キャラメイクと名前を決めるのにだいぶ時間がかかりました。。。
(ジョブは迷うことなく弓術士!)
しばらくプレイしていると、
グラフィックが綺麗!
ストーリーが面白い!
キャラクターが魅力的!
BGMが素晴らしい!
まんまとハマっていきました。
初めてのインスタンスダンジョン(ID)
そして最初の難関「天然要害 サスタシャ侵食洞」
初めてのID
初めてのパーティ
とりあえずコンテンツファインダーから申請をして、
光る柱?の近くで待機
(この時はまだ近くにいないとダメだと思っていました💦)
すると、
通りがかりのヒカセンが
今からサスタシャですか?
はい!
そうですか!がんばってください~
と言い残し去っていきました。
えっ???
あの人は一体なんだったのだ?
と戸惑ってる間にシャキりました。
ムービー見てもいいんだよね?
とドキドキしつつ「よろしくお願いします」と挨拶をして攻略開始。
みんな黙々と進んでいき、そのままクリア!
「お疲れさまでした!」
「ありがとうございました!」でお別れ
(MIP推薦の仕方が分からなかった💦)
初めてのIDをクリアできてほっと一息
意外となんとかなることが分かってよかったです。
FF14の世界のヒカセンは優しかった
そんなこんなでどんどんストーリーを進めていきました。
そしてついに
初心者最大の難関(と思っていた)
「外郭攻略 カストルム・メリディアヌム」に到達!
ムービーがスキップできない&長いため、
一緒に行ってくれるヒカセンたちはどう思ってしまうのだろうかと、
心配でした。
ですが、
そんなことは杞憂でした。
道中は
「道間違えたw」
「こっちですよ~」
「のんびりいきましょ~」
と終始和やかでした。
クリア後は
「おめでとうございます!」
「ストーリー楽しんで!」
「ムービーゆっくり見てね」
とみんな優しかったです。
続いても難関
「最終決戦 魔導城プラエトリウム」
こっちはもっと長い!
でも、
ガイウスが話すシーンでは
「スーパーうぬタイムw」
とかクスっとしてしまったり、
同じく初見の人がはぐれてしまったら、
探しにいってくれる人がいたり、
みんなそれを踊ったり、棒?を振って待ってたり、
クリア後はまた
「ストーリー楽しんでください!」
「良きエオルゼアライフを~」
などなど、
とにかく僕がイメージしていたものとは違い、
優しさが溢れる世界でした。
もっとこの世界で冒険してみたい!
色んな人と出会ってみたい!
今まで感じたことのない不思議な、
とても嬉しくて温かい気持ちでいっぱいでした。
さいごに
こうして僕はFF14が大好きになり、
ちょうどセール中だったこともあり、製品版を購入しました。
現在は「漆黒のヴィランズ」をプレイ中です。
「新生エオルゼア」も
「蒼天のイシュガルド」も
「紅蓮のリベレーター」も
面白かったです。
FF14のストーリーは最高傑作だと思っているからやってみて!
といった方の気持ちが分かりました。
特に「蒼天のイシュガルド」は王道のストーリーで素晴らしかったです。
泣いてしまいました。
しかも「漆黒のヴィランズ」はもっと素晴らしいと聞いています。
また、
ストーリーを進めたい気持ちもありつつ、
他のジョブも触ってみたい
サブクエストもやりたい
など遊びたいことがたくさんあって嬉しい悲鳴をあげてます💦
こんなにも素敵なゲームに出会えたことに、
それから優しい世界を教えてくれたヒカセンたちにも感謝でいっぱいです。
もちろん
このFF14を作ってくれたスタッフや吉田プロデューサーにもありがとうございますです。
まだFF14を遊んだことがない人は、
まずはちょっとだけプレイしてみてほしいです( *´艸`)
ではまた~